あれから7年・・・写真展「フクシマは叫ぶ」
日 時:
2018年3月17日(土)13時~19時
18日(日)10時~19時
20日(火)10時~19時
21日(水)10時~17時
会 場:クレオ大阪東・ギャラリー
(大阪市城東区鴫野(しぎの)西2-1-21)
~これが明日のふるさとか…~ 2011年3月の東日本大震災・福島原発事故から7年。本当のフクシマはどうなっているのでしょうか。フクシマは問いかけています。写真展におこしください。そして一緒に考えてください。
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(2016年7月の双葉町) 原発事故は放射能セシウム137を広島原爆の168倍も大気中に放出し、今も収束していません。「放射能でそんなに汚れている町に帰っても大丈夫なの」という心配があるのに、次々と帰還困難地域が解除されています。そして双葉町、大熊町、浪江町など約337平方キロにわたる広大な地域が「3.11で止まった町」のまま、帰還のめどすら立っていません。
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(小児甲状腺がんエコー検査) チェルノブイリ原発事故ではとんでもない健康被害が出て今も対策が進められています。日本では「放射能はコントロールされている」「原発事故による健康被害はない」と言われ、福島県で100万人に1~2人と言われる「小児甲状腺がん」だけが調査されています。そして「がんまたはその疑い」とされる子どもが194人以上みつかり、160人が手術をしています。
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(判決は?原発賠償訴訟・京都原告団) 国策で進められる原子力発電。国や東京電力に責任はないのか。このままでいいのか。命の重みを問う何万もの人々が国会前や原発、電力会社の前、そして裁判所などで声を上げています。
けれどもメディアはあまりとりあげようとはしません。避難された人たちが「避難の権利」を求める原発賠償訴訟もその一つです。3月15日には京都原発賠償訴訟の判決があります。
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主催:平和と民主主義を目指す全国交歓会・関電前プロジェクト・放射能健康診断100万人署名全国実行委員会
共催:フクシマ・オキナワと繋がる希望のミュージカルコメディー「ガマ人間あらわる」城東区公演 2018年3月21日(水・休)14:00開演 会場:クレオ大阪東ホール
https://www.facebook.com/events/927103170785418
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