福島と共に。3/20 反原発全国のつどい 
 原発被災者・避難者支援・放射能健診100万人署名 

日 時:3 20 ()1400
場 所:エルおおさか南75 号&オンライン
参加費:500
【オンラインで参加をご希望の方は下記の連絡先にご連絡ください。参加手続を連絡いたします。】

内容
①原発被災者の避難住宅追い出しを許さない。裁判と闘いの報告
 
熊本美禰子さん(原発避難者の住宅追い出しを許さない会・代表)
②原発損害賠償・最高裁と各地の裁判闘争。:
 村田弘さん (原発損害賠償訴訟かながわ原告団長)
③福島避難者への医療支援打ち切りを止めよう。「甲状腺がん多発について」
 山本英彦さん(医療問題研究会)
④北海道~九州まで各地の取り組み交流

 福島原発事故の被害者の損害賠償裁判で、最高裁の判決に向けた3 件の弁論が予定されています。今、最高裁に向けて、国の責任を確定し公正な判決を求める100 万人署名を急がねばなりません。特に国の責任を認めさせることが、今後の原発被害者の救済制度に極めて大きな影響を与えます。
 一方、避難区域の元住民に対して続けられている医療・介護費の支援(保険料、自己負担分の公費負担)を2023 年度に打ち切る動きが表面化しました。復興庁は「地元自治体と、支援の打ち切り、縮小について協議中」と言います。小児甲状腺がんの被害当事者が裁判を提訴するなど健康被害が明らかになる時に、医療支援を打ち切ることは許せません。この集会で緊急の署名運動と復興庁交渉を呼びかけます。
 東日本の広範囲から未だに数万人もの方々が避難を余儀なくされる中で、国と福島県が原発事故被害を「抹消」するために、福島県が東京の避難者に避難者用住宅からの立ち退きを強要して裁判を起こしたり、家賃+駐車場代の2倍の損害金と明け渡しを求める事態が起きています。
 今、避難者を支援し、福島県に提訴の撤回を求める運動が東京を中心に始まっています。支援を全国に訴えるために、この集会で当事者と「原発避難者の住宅追い出しを許さない会」が報告します。
 全国をつなぐインターネット集会です。ぜひ各地からご参加ください。

主催:zenko(全交)反原発実行委員会大阪市城東区蒲生1-6-21  LAGセンター内
   ZENKO関電前プロジェクト/
https://zenkopeace.blog.ss-blog.jp/
連絡先:連絡先:小山 nobiscum@wb4.so-net.ne.jp070-5653-7886
    秋野 hiyoko1735@ymobile.ne.jp 090-1588-6351

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3-11フクシマ11周年 関電本店前行動 
 反原発 

原発事故が再び迫っています。

いま地球温暖化対策や「復興」を口実に、日本でも世界でも原発再稼働、「放射能安心神話」が広まろうとしている。まるで3.11フクシマがなかったかのようだ。しかし若狭の原発に事故が起これば、その被害はフクシマを上回る。地震や火山、豪雨は待ってくれない。全国の原発賠償訴訟や黒い雨訴訟、反原発運動、そして「311子ども甲状腺がん裁判」に起ち上がった若者たちとともに、フクシマの犠牲者に誓う、私たちは必ず再び起こる前に止めると。

日時:311日(金)11:0012:30
場所:関西電力本店前
内容:関西電力要請・ランチ行動・黙祷・スタンディングなど
(最寄り駅:大阪地下鉄「肥後橋駅」、京阪電車「渡辺橋駅」)

※行動の後、「京都原発賠償訴訟第13回期日大阪高等裁判所1430分開廷」に合流します

主催:ZENKO関電前プロジェクト大阪市城東区蒲生1-6-21  LAGセンター内
連絡先:秋野090-1588-6351KORONA.jpg


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