あれから7年・・・写真展「フクシマは叫ぶ」のご案内
写真展
あれから7年・・・写真展「フクシマは叫ぶ」
日 時:
2018年3月17日(土)13時~19時
18日(日)10時~19時
20日(火)10時~19時
21日(水)10時~17時
会 場:クレオ大阪東・ギャラリー
(大阪市城東区鴫野(しぎの)西2-1-21)
~これが明日のふるさとか…~ |
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(2016年7月の双葉町) |
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(小児甲状腺がんエコー検査) |
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(判決は?原発賠償訴訟・京都原告団) けれどもメディアはあまりとりあげようとはしません。避難された人たちが「避難の権利」を求める原発賠償訴訟もその一つです。3月15日には京都原発賠償訴訟の判決があります。 |
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主催:平和と民主主義を目指す全国交歓会・関電前プロジェクト・放射能健康診断100万人署名全国実行委員会 共催:フクシマ・オキナワと繋がる希望のミュージカルコメディー「ガマ人間あらわる」城東区公演 |
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写真展フクシマは叫ぶ ~これが明日のふるさとか~
写真展
福島原発事故から6年3ヶ月。
「フクシマは叫ぶ」写真展にぜひお越しください。
<入場無料>
日時:6月2日(金)・3日(土)・4日(日)
9:30~21:00(2日は11:30~、4日は20:00まで)
会場:クレオ大阪東・展示ギャラリー
http://www.creo-osaka.or.jp/east/
<展示内容>
■健康被害は拡大
2月20日、福島県は県民健康調査で小児甲状腺がんになった子どもが184人になったことを発表しました。周産期(妊娠22週から出生後7日)の赤ちゃんの死亡や心臓疾患が増えていることも分かってきました。
放射能による健康被害は拡大し続けています。しかし、東京電力と政府は原発事故と健康被害の因果関係を認めず医療補償を行っていません。
■被ばくの強要
年間20ミリシーベルトという高線量地域への帰還が推し進められています。レントゲン技師などの専門家でも年間5ミリシーベルト以下が基準で、レントゲン室内では飲食が禁止されています。その4倍の放射線量がある場所に帰還せよというのです。避難指示解除準備区域や居住制限区域の避難指示が次々と解除されていますが、戻る人は1割程度にすぎず高齢者ばかりです。
チェルノブイリ原発事故で大規模な放射能汚染にさらされたベラルーシでは、年間5ミリシーベルト以上の地域では避難させられます。広範な住民に年2回の健康診断と保養への援助が続けられています。
■命より金の原発マフィア
安倍首相は「(福島の状況を)アンダーコントロール」にあると「復興」を演出しています。史上最大の大公害を起こした東京電力と国の責任が、放射能が見えない臭わないことをいいことに免罪されています。国は原発再稼働をすすめる一方で、福島原発事故処理費がこれまでの予想の2倍になる21.5兆円になるとし、電気料金への上乗せや税金で国民負担でまかなおうとしています。被害の実態を無視し補償をしない政府の姿勢が避難者の子どもたちへのいじめにつながっています。
■メディアが伝えない真実
私たちは何度も福島現地に足を運び、賠償と補償を求める人たちと交流してきました。首相官邸前や全国各地の電力会社前で行われている行動とつながり、関西電力本店前で金曜日抗議行動を行ってきました。
福島現地や関東周辺で撮影した被ばくの実態、避難者の姿、原発の地元の闘いなど、メディアが報道しない写真を展示します。
■知ってください!
原発銀座と言われる福井県の原発で事故があれば、私たちも被ばくさせられます。水道の水は飲めなくなります。
原発を廃止し、未来に美しいふるさとを引き継いでいかなくてはなりません。フクシマの真実を知ってください。
主催:平和と民主主義をめざす全国交歓会 |
3月21日火~31日金まで、山川事務所にて 「フクシマは叫ぶ写真展」に来てください!
写真展
◆健康被害は拡大
12月27日福島県は県民健康調査で小児甲状腺がんになった子どもは184名になったことを発表しました。周産期死亡や心臓疾患の死亡が増えています。放射能による健康被害は拡大し続けています。東電と政府は原発事故との因果関係を認めず、医療補償を行っていません。
◆被ばくの強要
20ミリシーベルトという高線量地域への帰還が推し進められています。帰還困難地域が解除されても、もどる人は1割にすぎず、高齢者ばかりです。
◆メディアが伝えない真実
わたしたちは何度も福島現地に足を運び、補償と賠償を求める人々と交流してきました。首相官邸前や全国各地の電力会社前で行われている行動とつながり、関電本店前で金曜日行動を行ってきました。
福島現地や関東周辺で撮影した被ばくの実態、避難者の姿、原発の地元の闘いなど、メディアが報道しない写真を展示します。
◆知ってください!
福井県の原発で事故があれば、わたしたちも被ばくさせられます。原発を廃止し、未来に美しいふるさとをひきついでいかなくてはなりません。フクシマの真実を知ってください。みなさんぜひ見にきてください!
場所:山川よしやす事務所 (城東区関目6丁目4-2カサビアンカ関目103)
関目小学校の南 京阪関目駅東口下車、北東へ5分 http://yamakawa-yoshiyasu.jp/access/
主催 平和と民主主義をめざす全国交歓会・関電前プロジェクト /放射能健康診断署名全国実行委員会
福島原発事故から6年。「フクシマの叫び」写真展のご案内
写真展
福島原発事故から6年。 「フクシマの叫び」写真展 に来てください。
◆健康被害は拡大
12月27日、福島県は、県民健康調査で小児甲状腺がんになった子どもが183名になったことを発表しました。また、周産期死亡や心臓疾患の死亡が増えています。放射能による健康被害は、拡大し続けています。しかし、東電と政府は、原発事故との因果関係を認めず、医療補償を行っていません。◆被ばくの強要
年間20ミリシーベルトという高線量地域への帰還が、推し進められています。放射能の専門家(レントゲン技師など)でも、5ミリシーベルト以下が基準で、レントゲン室では飲食が禁止されています。その4倍の放射線量がある場所に帰還せよというのです。帰還困難地域が解除されても、戻る人は1割にすぎず、高齢者ばかりです。チェルノブイリ事故のあったベラルーシでは、5ミリシーベルトで避難させられます。広範な住民に1年に2回の健康診断と、保養への援助が続けられています。
◆命より金の原発マフィア
安倍首相は、「アンダーコントロール」されていると、「復興」を演出しています。史上最大の大公害を起こした東電と国の責任が、放射能が見えず臭わないことをいいことに免罪されています。原発再稼働をすすめ、東電の原発事故処理費21.5兆円の6兆円を、電気代や税金で国民負担にしようとしています。被害の実態を無視し補償をしない政府の姿勢が、避難者の子どもたちへのいじめにつながっています。◆メディアが伝えない真実
わたしたちは何度も福島現地に足を運び、補償と賠償を求める人々と交流してきました。首相官邸前や全国各地の電力会社前で行われている行動とつながり、関電本店前で金曜日行動を行ってきました。福島現地や関東周辺で撮影した被ばくの実態、避難者の姿、原発の地元の闘いなど、メディアが報道しない写真を展示します。
◆知ってください!
福井県の原発で事故があれば、わたしたちも被ばくさせられます。原発を廃止し、未来に美しいふるさとを引き継いでいかなくてはなりません。フクシマの真実を知ってください。◎ 会場のご案内
会 場:ウィングス京都 2F・展示スペース
(京都市中京区東洞院通六角下る)
期 間
- 3月6日 月 11時〜21時
- 7日 火 9時〜21時
- 9日 木 9時〜21時
- 10日 金 9時〜21時
- 11日 土 9時〜19時 (11日AMお話し・上映会)
入場無料
(一般来館者用の駐車場はありませんので、電車・バスをご利用ください。)
チラシ画像(クリックすると大きな画像になります。)
表
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