2018年5月21日 伊方原発30キロ圏内の自治体要請にご参加ください!
原発30キロ圏内自治体要請行動
5月21日伊方原発30キロ圏内の自治体要請をおこないます。
ご一緒にいかがですか。
現在、伊方原発3号機は昨年12月13日、広島高裁の差止め決定をうけて、9月30日まで停止しています。
しかし、原発はそこにあるだけでも危険です。もし過酷事故があれば、近隣住民はもちろんのことですが、関西の住民も同様に被害を被るため、伊方原発3号機をこのまま廃炉にしていくことを目標として、福島事故の被害の実態、放射能汚染の被害が拡大している事実を地元の方たちと一緒に、自治体当局に伝え、要請と説得をおこないます。
伊方原発を再び稼働させない取り組みにぜひご参加ください。
要請文は以下のとおりです
2018年5月6日 伊方町長 高門清彦 様 平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO) 伊方原発3号機を稼働させずこのまま廃炉にすることを、国と四国電力に求めてください (1)政府は高濃度放射能汚染地域への帰還政策をやめよ (2)政府は避難者支援を継続し、放射能による健康被害の補償を (3)12月13日広島高裁の差し止め決定に従い、伊方原発を廃炉に (4)避難計画に実効性がないことは明白 (5)使用済み核燃料の保管先も決められない、核のゴミを子孫に残すことは許されない (6)自治体は住民の命と生活を守る責務を果たすべき (7)事前了解の権利を主張し、原発の稼働に反対を! 要 請 1、貴自治体は国と四国電力に伊方原発の3号機の廃炉を求めてください。 質 問 1、広島地裁で指摘された火砕流のことをどう考えますか?火山灰を防ぐフィルターが機能しない状況になると原子炉が冷却できないおそれがあります。 |
<ご連絡先>アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp
2018年2月26日 伊方原発30キロ圏内の自治体要請にご参加ください!
原発30キロ圏内自治体要請行動
2月26日伊方原発30キロ圏内の自治体要請をおこないます。
ご一緒にいかがですか。
関電前プロジェクトの要請行動は2013年から行っていますが、伊方原発で過酷事故があれば被害にあう関西の住民として、伊方原発の稼働を今すぐ止めるべきであるとして、地元の方たちと共同して要請し、粘り強く、福島事故の被害の実態と被害が拡大している現実を自治体当局にぶつけ説得をおこなっています。
要請項目は以下です
1.貴自治体は国と四国電力に伊方原発の2号機、3号機の廃炉を求めてください。
2.貴自治体より、規制委員会と政府に、規制委員会の新基準の基準地震動について白紙にし、地震学者を入れた審査をするように求めてください。
3.政府の福島県への20ミリシーベルトへの帰還政策に反対し、1ミリシーベルトの基準を守るように要請してください。
4.政府の避難計画の指針の見直し再検討を政府に要請してください。
①福島原発事故と同じだけの放射線が放出された最悪の事態を想定し避難計画を立てること。
②UPZ圏は自宅待機としているが、自宅待機ではなく即時の避難する方針に変えること。
5.貴自治体でも安定ヨウ素剤を篠山市のように配布をしてください。
6.現在の政府の基本エネルギー政策は、原子力発電の温存計画と言わざるを得ません。原子力による発電目標を早急にゼロにして、再生エネルギーへの転換を進めるエネルギー基本政策をとるように政府に要請してください。
7.国電力に使用済み核燃料の量、保管状況、今後の処分方法について四国電力に説明を求めてください。使用済み核燃料の最終処分までの方針が示されないなら、使用済み核燃料を増やす四国電力のいかなる行為にも反対してください。
<ご連絡先>アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp
11月24日金 大飯原発再稼働反対! 30キロ自治体要請へ!
原発30キロ圏内自治体要請行動
全交・関電前プロジェクトの秋野です。
関電は高浜3・4号機に続き、大飯原発3・4号機を来年にも再稼働させようとしています。
原発再稼働反対!原発はすべて廃炉にせよ!と自治体に訴えます。
ぜひ、みなさまご参加ください!
<位置づけ>
1. 若狭の原発が稼働し、過酷事故が起これば、私達関西に住む者も被害を受けてしまいます。30キロ圏内の自治体には「政府に対し、再稼働に反対の表明をしてください」と要請。この行動を通じて大飯原発3号機の再稼働を止める力にしていく。
2. 京都府は大飯原発、高浜原発の安全性について関電と協議する7市町村協議会を持ち協議会では関西電力の説明責任があるという規定をしている。この協議会が今は国側や関西電力の各自治体を説得する場になっており、自治体側が主体的に質問し納得ある説明をとことん求めていく場になっていない。
①基準地震動の再検討を規制委員会に求めよ
②使用済み核燃料の最終処分方法を追及し、説明できないのであればこれ以上の使用済み核燃料を増やすことに強く反対せよ。この2つをきちっとやることを求めてゆく
この2つを求め「説明できないのであれば再稼働を容認してはならない」と強く説得する。7市町協議会が山田知事の
質問だけで、他の首長が全く発言していない現状を変えていくことを目指す。
3、篠山市50キロ圏の自治体の取り組みを伝え、篠山市のように安定ヨウ素剤を事前配布、放射能災害への防災ハンドブックの作成と全市民への配布を要請する。それぞれの自治体の危機管理防災担当者に学んでもらう。
◆要請自治体一覧 コース案
23日夜は、豊岡に宿泊。前日から参加される方は秋野へ連絡ください。
A班/責任 秋野(090-1588-6351)
豊岡 8:00出発 64分
綾部市 9:30~
※最寄り駅:綾部駅
※交渉の時間とれず、受け取りのみ
移動 45分
舞鶴市11:15~12:00
休憩45分・移動100分 予備15分
京都市
15:30~16:30
※電車での行き方/(特急を使わない行き方/2270円)
大阪駅6:09発 JR宝塚線・篠山口行→篠山口7:23着、
福知山線・福知山行乗り換え7:27発→福知山8:31着、
山陰本線・園部行8:55発→綾部駅 9:07着
綾部市役所まで徒歩10分。車で迎えに行きます。
※電車で参加の方は必ず連絡をください。
B班/責任 判田(090-8239-7712)
豊岡 8:00くらいに出発 90分
京丹波町10:00~11:00 ※最寄り駅:園部駅
移動30分 休憩60分
南丹市13:00~14:00
移動60分 予備15分
京都府 15:30~
※交渉の時間とれず、受け取りのみ
※電車での行き方/(特急を使わない行き方/1320円)
大阪駅8:05発→JR京都線新快速・野洲行
→京都8:35着、嵯峨野線・園部行8:41発→9:25園部着
※参加者を車で迎えに行きます。
電車で参加の方は必ず連絡をください。
A班B班―合流 B班は要請が終わり次第、京都市役所A班と合流してまとめ→解散
〈主催〉平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)・関電前プロジェクト
大阪市城東区蒲生1丁目6-21
ZENKO関西ブログhttp://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp TEL/FAX 06-6931-0277
携帯090-1588-6351(秋野)
高浜・伊方原発、今すぐ止めろ! 大飯原発 動かすな!
原発30キロ圏内自治体要請行動
11月10日(金)伊方原発30キロ、11月24日(金)大飯原発30キロの自治体への「原発反対要請」にぜひご参加ください!
福島原発事故から6年と8か月がたちましたが避難している人は約10万人、小児甲状腺がんは190人以上、その他の疾患も増加と放射能による健康被害は拡大を続けています。安倍政権は原発を再稼働し、原発輸出で儲けたいがために、福島原発事故をなかったことにし、放射能の高線量汚染地域への帰還政策、住宅支援の打ち切りを行っています。こんなことは許されません。
全交・関電前プロジェクトは、4年前から、原発30キロ圏内の自治体に原発停止の要請を行ってきました。
政府は事故の際「30キロ圏は屋内退避」としていますが、本当に屋内退避で被ばくは避けられるのでしょうか?
兵庫県篠山市(高浜原発から約50キロ)では原子力防災の検討会議で2016年には安定ヨウ素剤の住民への事前配布をおこない、今年の8月1日に「原子力防災ハンドブック」を全戸配布しています。ハンドブックでは、①とっとと逃げる、②心のバリア(避難を遅らせるバリア)をとる③被害を少しでも減らすことを住民に呼びかけています。篠山市長は脱原発の首長で「篠山市は原発事故が起これば被害地元であり、住民の命を守るためにハンドブックを作成した」と語っています。
すべての自治体が篠山市に続くべきです。
高浜・伊方原発の停止を、大飯原発の稼働をやめるよう原発30キロ圏の自治体に要請を行います。
11月10日の伊方原発、24日大飯原発30キロ圏内の行動へ多くの方の参加を呼びかけます!
※11月10日は伊方30キロ、11日は伊方原発ゲート前座り込み~集会に参加します。単日参加も可能。
「11.10 伊方原発30キロ圏内自治体要請行動」 |
☆11月24日大飯原発30キロ圏内自治体要請は詳細わかりしだいZENKO関西ブログに掲載予定!
連絡は、秋野アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp まで。
11/10 伊方原発30キロ圏内自治体要請
原発30キロ圏内自治体要請行動
下記が各自治体へ要請する時間です。みなさまご参加よろしくお願いいたします。
A班 担当:秋野
①宇和島市(山下課長)9:00~10:00
②西予市(カキウチ氏)11:00~12:00
③八幡浜市(梶本氏)13:00~14:00丁度
④伊方町(谷村氏)15:00~(受け取りのみ)
B班 担当:判田
①伊予市 9:00 受取のみ
②内子町(ウエオカ氏)11:00~12:00
③大洲市(マルヤマ氏)13:00~14:00
このあとA班に合流します。
伊方町の要請終了後、本日のまとめをして解散といたします。
集合は各要請時間の10分前に1Fロビーを予定していますが、交通事情で遅れる場合もあります。ご了承ください。
★平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)★関電前プロジェクト★
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