「2021ZENKO in 大阪」の「反原発関電前プロジェクト」の⑦分科会にお越しください!
ZENKO 分科会
7月24~25日は2021ZENKO in 大阪が開催されます。原発廃炉、被災者・避難者の生活保障、裁判勝利をめざす「反原発関電前プロジェクト」の分科会会場へぜひお越しください。
日時:7月25日(日)9:30~12:00
場所:
【メイン(大阪)会場】エルおおさか606会議室
【サブ (東京)会場】詳細は以下のリンクへお願いします。
※2021 ZENKO in 大阪の詳細・最新情報はHP
http://www.zenko-peace.com/2021zenko
からご覧ください。
東京五輪を「福島原発事故からの復興」の象徴にする企ては、コロナ禍の中で、市民の命と生活の要求の前に、完全に挫折しました。菅政権の汚染水放出決定には国内外の批判が集中し、原発再稼動も裁判の闘いにより停止を繰り返しています。それでも政府と電力・原子力産業界は執拗に再稼動と、放射能被害の抹消をはかり、被災者・避難者への補償拒否と住宅追い出しまで画策します。
今、原発被害者の賠償請求裁判が高裁・最高裁で争われ、汚染水放出が狙われる局面で、この「zenko 反原発分科会」で全国の取り組みに共通する課題「低線量被ばくの被害」と「被災者の人権を国際法で実現する」などを討議します。
ぜひご参加ください。
<内容:老朽原発再稼動、汚染水放出を止めよう。国際法で原発被災者の闘いを支えよう>
情勢と決議案
・裁判・闘いの報告
村田弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団・団長)
熊本美禰子さん(避難者の住宅追い出しを許さない会・代表)
河野益近さん(子ども脱被ばく裁判・支援者)
・運動の交流と討議
①国際世論に訴える。国際法を闘いにいかす。
②低線量被ばくの影響、汚染水放出、老朽原発再稼動 など
★主催:ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)★
http://www.zenko-peace.com/2020zenko
〒536-0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21 LAGセンター内
担当090-1588-6351(秋野)/メールアドレスhiyoko1735@ymobile.ne.jp
「関電前プロジェクト」の「2020ZENKO in 大阪」⑤分科会にお越しください!
ZENKO 分科会
7月26日は2020ZENKO in 大阪が開催されます。原発廃炉、被災者・避難者の生活保障、裁判勝利をめざす「関電前プロジェクト」の分科会会場へぜひお越しください。
日時:7月26日(日)9:30~12:30
場所:【メイン会場】エルおおさか・視聴覚室
【サブ会場】池上会館・第一会議室(ZOOMでメイン会場とのリモート開催)
※感染症対策のため事前申し込みにご協力ください。
※2020ZENKOin大阪の詳細・最新情報はHP
http://www.zenko-peace.com/2020zenko/programからご覧ください。
コロナ感染拡大は、グローバル資本主義を野放しにしておくなら、人類と地球環境は存続できないことを示しました。
その最たるものが原子力災害です。帰還困難区域を除染せず解除する方針や避難者住宅の追い出しを、全国の原発賠償民事裁判、刑事裁判の勝利で押しとどめよう。
放射能まみれ、金まみれの六カ所村再処理工場や若狭の関電老朽原発の稼働を阻止し、来年3月11日を「原発稼働0」で迎えましょう。
<内容>
○開会あいさつ・基調&決議案の提案
報告① 裁判闘争の全国情勢、福島県内外・避難者の闘い
(村田 弘さん・福島原発かながわ訴訟原告団)
報告② 避難住宅追い出し訴訟の支援運動(東京・当事者/支援者)
報告③ 原発再稼働に反対する運動方針(関電前プロジェクト)
報告④ 健康被害の現状(医療問題研究会) そして質疑・討論
★主催:ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)★
http://www.zenko-peace.com/2020zenko
〒536-0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21 LAGセンター内
担当(小山)携帯:070-5653-7886 Eメール:nobiscum@wb4.so-net.ne.jp
2018 ZENKO in 大阪ではぜひ第3分科会にお越しください。
ZENKO 分科会
場 所:エルおおさか6F大会議室
開催日:7月29日(日)
時 間: 9:30~第1部「福島・韓国と共に。放射能被ばくと原発再稼働に反対する」
13:00~第2部「韓国の反原発運動に学ぶ交流」
2018年5月3日~6日、関電前プロジェクトの代表が全交「東アジアの平和のための日韓連帯ツアー」に参加しました。その時に交流した、反原発「慶州環境運動連合」事務局長のイ・サンホンさんが今回のZENKOのゲストのひとりとして来日されます。
・「韓国の原発は28基まで増える予定。東海岸に集中しているため事故が起きれば日本も被害をうけてしまいます。脱核(脱原発)には日韓の連帯が必要です」
・「韓国では月城原発をはじめ、事故が起こらなくても通常運転しているだけで、トリチウムや放射性ヨウ素が排出されていることが分かっています。そのため甲状腺がんの異常な発生がありましたが、住民の要求運動により裁判で賠償を認めさせる成果を上げています」
日本のゲストは福島・飯舘村村議の佐藤八郎さん、福島原発かながわ訴訟、原発賠償訴訟京都をはじめ各地の原告団のみなさんです。
安倍政権と原発企業は再稼働と輸出へ必死になっていますが、原子炉メーカー・東芝が経営破綻し、三菱はトルコへの輸出を躊躇するなど、原発建設はもはや重荷。さらに米朝和解・非核化の流れの中で、日本のプルトニウム蓄積への監視・制限が世界から強化される事態に。福島原発事故の健康被害は隠しきれず、安倍政権は原発推進政策でも追い詰められています。
この情勢をしっかり捉え、第1部では「原発を止めよう!避難者・被害者要求の実現を!」韓国・日本の報告を共有し、今後の運動の方針をみんなで話し合います。
第2部は、イ・サンホンさんに、放射能による甲状腺がん被害を訴えて第一審に勝訴した裁判や、トリチウム汚染調査など韓国の運動の報告、そして原発・基地・貧困の新自由主義政権を倒した「ロウソク革命」など、韓国の反原発運動との交流の時間です。
左:福島県・飯舘村村議会議員 佐藤八郎さん
右:「慶州環境運動連合」事務局長 イ・サンホンさん
【お問い合わせ】 |
7月30日(日)ZENKO 第4分科会にぜひお越しください!
ZENKO 分科会
2017 ZENKO in東京・第4分科会のご案内
福島とともに、放射能被曝と
再稼動に反対する
7月30日(日) 会場:シアター1010・視聴覚室(東京「北千住」駅4番出口直結)
【第一部】 9:30~12:30 低線量被曝に反対する運動の交流と方針討議
・福島の報告 :佐藤八郎さん、福島の参加者
・アンケート報告:「福島駅で200人に訊きました」
・「放射能被ばく反対」と声を上げた
「ガマ人間」福島市公演:月桃の花歌舞団
・各地の裁判、再稼動反対、避難者支援の運動から
【第二部】 13:00~14:30 健康被害の実態
・お話:香取直孝さん(依頼中)
(映画監督、千葉県松戸市)
・報告:今も続く放射能放出について。
この分科会の目的は、福島とともに放射能の健康被害を国に認めさせ、健康診断と医療補償、損害賠償、原発再稼動を
止める運動の方針を討議・交流することです。
原発再稼動と輸出を強行する安倍内閣にとって、放射能の健康被害を暴かれることは最大の弱みです。
福島や関東では もう健康被害が表面化。そしてこれを可視化し、声を上げる
新たな運動が飯館村や各地で始まっています。
私たちも昨年から福島駅前などで署名&アンケートで300人以上の方々と対話し、
ミュージカル「ガマ人間」公演を福島県内で 成功させ、放射能の不安と健康の要求が県民の中に強く
存在する事を確信しました。
今年のZENKO分科会は放射能被害を暴き、安倍内閣の原発政策に対して攻勢に転じる
見通し・確信を作り出す討議を目指します。ぜひご参加ください。
佐藤八郎さん】
元飯舘村会議員。昨年の飯館村長選挙に立候補し「避難解除を白紙に戻せ」 「徹底除染・完全賠償・医療費無料化と健診の充実」を訴え、 4割を超える得票の大健闘。今は「飯館みんなの会」で活動中。 |
放射能健診100万人署名運動全国実行委員会/ZENKO関電前プロジェクト
「月桃の花」 歌舞団
連絡先:小山(070-5653-7886 nobiscum@wb4.so-net.ne.jp)