8/23(土)は、「第6回 安倍も橋下もヤメロ!なんデモ!!」にご参加を♪ 
 反新自由主義(橋下・安倍政治にNO!) 

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第6回 安倍も橋下もヤメロ!なんデモ!!

2014年8月23日(土) 17:30~18:30
中央公会堂前・水上ステージ 集合

政府は7月1日、臨時閣議を開き、集団的自衛権を限定的に使えるようにする憲法解釈の変更を閣議決定しました。安倍首相は、「今回の閣議決定によって、日本が戦争に巻き込まれるおそれは、いっそうなくなっていく」と述べましたが、ならばなぜ「憲法解釈の基本的考え方は、何ら変わらない。海外派兵は、一般に許されないという、従来の原則も、全く変わらない」にも関わらず、「必要最小限度の実力を行使」できるとして、集団的自衛権の行使を容認しなくてはならないのか?
それは、いつでも戦争できる国へと変えることが、経済界(グローバル資本主義)の悲願だからです。
しかし、戦争する国へと変えることを、民意は全く許していません。自民党・公明党への抗議電話・ファックス・訪問・要請を強め、法「改正」を阻止して集団的自衛権行使を絶対に阻止していきましょう。
そして、大阪市民生活を破壊する橋下・維新の会も併せ、“ヤメロ!”の声を発信していきましょう!

大阪市役所を取り囲み声をあげよう♪
デモをしよう!橋下NOの声 総結集!

~“クーデター”改憲で戦争する日本に変える、安倍政権にNO!!~
~民主主義を無視して、大阪市民の生活を破壊する、橋下市長にNO!~

“金より命”音頭

1番(安倍編)
安倍は出ていけ 橋下も
そやそや[拍手]
戦争大好き 原発輸出
あんまり言うことがひどいので
国民怒って安倍打倒!
すぐやめろ
[拍手]金より命 つながろう

2番(橋下編)
安倍は出ていけ 橋下も
そやそや[拍手]
人権無視の 入れ墨調査
君が代強制もひどいので
住民怒って選挙ボイコット
それ当然
[拍手]金より命 つながろう

【連絡先】
橋下NO!市民連絡会
(We are the 99%!1%の財界のための橋下政治にNO!地域・住民生活破壊と闘う市民連絡会)
http://99osaka.jimdo.com/
E-mail:occupy_osaka@yahoo.co.jp
Facebook:大阪オキュパイ
ツイッタ―:@99Osaka

【呼びかけ】
★平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)@大阪★

今、“NO!”の声を挙げよう!!「安倍も橋下もヤメロ!なんデモ!!」に、ぜひ、ご参加を♪

(次回予定) 第7回:9/23(火・休) 15:00~16:00

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【社会】「憲法踏みにじる暴挙」長崎、集団的自衛権に怒り

 長崎は9日、被爆から69年の原爆の日を迎え、長崎市松山町の平和公園で市主催の原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が営まれた。出席した安倍晋三首相の目の前で、被爆者代表の城台(じょうだい)美弥子さん(75)が「憲法を踏みにじる暴挙」と集団的自衛権の行使容認を痛烈に批判した。田上富久(たうえとみひさ)市長も平和宣言で「平和の原点がいま揺らいでいるのではないか、という不安と懸念が急ぐ議論の中で生まれている」と指摘。政府の姿勢に対する被爆地の懸念があらわになった。

◆被爆者代表「平和への誓い」全文
 
 1945年6月半ばになると、一日に何度も警戒警報や空襲警報のサイレンが鳴り始め、当時6歳だった私は、防空頭巾がそばにないと安心して眠ることができなくなっていました。
 8月9日朝、ようやく目が覚めたころ、魔のサイレンが鳴りました。
 「空襲警報よ!」「今日は山までいかんば!」緊迫した祖母の声で、立山町の防空壕(ごう)へ行きました。爆心地から2・4キロ地点、金毘羅山中腹にある現在の長崎中学校校舎の真裏でした。しかし敵機は来ず、「空襲警報解除!」の声で多くの市民や子どもたちは「今のうちー」と防空壕を飛び出しました。
 そのころ、原爆搭載機B29が、長崎上空へ深く侵入して来たのです。
 私も、山の防空壕からちょうど家に戻った時でした。お隣のトミちゃんが「みやちゃーん、あそぼー」と外から呼びました。その瞬間空がキラッと光りました。その後、何が起こったのか、自分がどうなったのか、何も覚えていません。しばらくたって、私は家の床下から助け出されました。外から私を呼んでいたトミちゃんはそのときけがもしていなかったのに、お母さんになってから、突然亡くなりました。
 たった一発の爆弾で、人間が人間でなくなり、たとえその時を生き延びたとしても、突然に現れる原爆症で多くの被爆者が命を落としていきました。私自身には何もなかったのですが、被爆三世である幼い孫娘を亡くしました。わたしが被爆者でなかったら、こんなことにならなかったのではないかと、悲しみ、苦しみました。原爆がもたらした目に見えない放射線の恐ろしさは人間の力ではどうすることもできません。今強く思うことは、この恐ろしい非人道的な核兵器を世界中から一刻も早くなくすことです。
 そのためには、核兵器禁止条約の早期実現が必要です。被爆国である日本は、世界のリーダーとなって、先頭に立つ義務があります。しかし、現在の日本政府は、その役割を果たしているのでしょうか。今、進められている集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじる暴挙です。日本が戦争できるようになり、武力で守ろうと言うのですか。武器製造、武器輸出は戦争への道です。いったん戦争が始まると、戦争は戦争を呼びます。歴史が証明しているではないですか。日本の未来を担う若者や子どもたちを脅かさないでください。被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないでください。
 福島には、原発事故の放射能汚染でいまだ故郷に戻れず、仮設住宅暮らしや、よそへ避難を余儀なくされている方々がおられます。小児甲状腺がんの宣告を受けておびえ苦しんでいる親子もいます。このような状況の中で、原発再稼働等を行っていいのでしょうか。使用済み核燃料の処分法もまだ未知数です。早急に廃炉を含め検討すべきです。
 被爆者はサバイバーとして、残された時間を命がけで、語り継ごうとしています。小学1年生も保育園生も私たちの言葉をじっと聴いてくれます。この子どもたちを戦場に送ったり、戦禍に巻き込ませてはならないという、思いいっぱいで語っています。
 長崎市民の皆さん、いいえ、世界中の皆さん、再び愚かな行為を繰り返さないために、被爆者の心に寄り添い、被爆の実相を語り継いでください。日本の真の平和を求めて共に歩みましょう。私も被爆者の一人として、力の続くかぎり被爆体験を伝え残していく決意を皆様にお伝えし、私の平和への誓いといたします。
 2014年8月9日
 被爆者代表 城台美弥子

【2014年8月9日 東京新聞 より】

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長崎でも「コピペ」? 首相あいさつに
批判続出 「がっかり」 「使い回しだ」
【2014年8月9日 スポニチアネックス より】
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