関電本店前大晦日アクション 2023(18:00から21:00) 
 関電あかんでん!包囲行動 

12月31日大晦日18時からです。訂正します。)に関電本店前で恒例の「大晦日関電前アクション」を行います。
「老朽原発並びに全ての原発即時停止、廃炉にせよ!」そして「汚染水流すな」
みんなで訴えよう! 大晦日アクションにぜひお越しください。

日時:20231231日 18:0021:00
場所:関電本店前(場所リンク) @最寄り駅 京阪渡辺橋駅、地下鉄肥後橋駅 6
主な内容
11.17要請行動報告、行く年来る年スライドショー、各地からの中継、寸劇、コール、抗議声明文など
★ZOOM
参加OK! 飛び入り参加・差入れ大歓迎! 少しのお時間でも参加大歓迎!
なお、屋外につき、防寒対策お願いします

※今後の行動予定などを送ります。お気軽にメール(hiyoko1735@ymobile.ne.jp)ください。

<呼びかけ>
政府は、「原発3倍」に賛同した。UAEのドバイで開かれていたCOP28(国連気候変動会議)に合わせ、世界全体の「原発の発電能力」を2050年までに3倍に増やすとの宣言が12月2日、発表され、日本も賛同したのである。
原爆投下による被害にあい、原発事故を引き起こし、放射能汚染による健康被害が懸念される日本は、被害の甚大さを顧みて、原発事故を2度と起こしてはならないとこの事故を教訓としたはずであった。が、現状は西日本を中心に原発稼働が押し進められている。
気候変動での自然災害の激化、地震、台風、洪水、竜巻などにより、原発自身が破損しなくとも、電源が断たれる危険性があり、原発は自然災害には弱い。大飯原発の敷地内には土石流の危険個所があるが規制委員会の審査の対象にもなっていない。
また避難計画をも新規制基準には含まれていない。しかしその実情は、内閣府が避難計画を管轄し、その内閣府は地元自治体にほぼ丸投げ状態である。このような無責任な状況の中、事故時に原発から逃げられず、まっさきに放射能汚染を強要されるのは地元の住人である。
昨年、ウクライナでの戦争から原発は狙われることがはっきりし、ますます原発のリスクは増えてきている。原子力規制庁は、経産省が原発へのゴーサインを出すことになったことで、規制するといいつつ、電力会社の不正などが次々発覚してきている。もし再び原発事故が起こったとき、だれが責任をとるのか。リスクのある原発だとわかっていて稼働させるのは、犯罪行為に等しい。

もうこれ以上、子どもたちに負の遺産である核のごみを増やさないこと、命と暮らしを守るため、人類の存亡のため、私達は関電本店前で訴える。

[問い合わせ先]

★平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO) 反原発関電前プロジェクト
HP  http://www.zenko-peace.com/     ZENKO
関西(ブログ)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/
536−0016 大阪市城東区蒲生1丁目621 LAGセンター
携帯 090-1588-6351(秋野)/ アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp


nice!(0)  コメント(0)