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6.21 関電株主総会 
 株主総会 

平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)関電前プロジェクトの安井です。

621()早朝から下記の行動を行います。大きな「脱原発」の声にしたいので、是非拡散していだだきご参加下さい。雨天決行!!   

 

621関西電力株主総会の会場前、脱原発アピール行動!2020夏、40年越えの老朽原発を、動かそうとしている 関電アカンデン!!』<黄色い「核ゴミ」ドラム担ぎ!!脱原発訴えます。>

621()

8:1510:30大阪国際交流センター前(東側メイン出入口付近に集合)で株主への脱原発PR  雨天決行 (近鉄「大阪上本町」8分・地下鉄「谷町九丁目」10分・地下鉄「四天王寺前夕陽ケ丘」8駐車場利用不可)

10:45~昼前 近鉄「大阪上本町」駅前で脱原発の宣伝行動   雨天時交流会 

 

<担当:安井(080-2482-3075)>

 

(趣旨)

 関電は、8年3ヶ月前の311を経験した後も、「原発は国のエネルギー政策に従い協力している。」と言い、今の安倍政権と共に私たちがいくら脱原発を訴えても無視し続け、強引に原発を稼働させ諦めさそうとしています。そして関電は、他のエネルギーより膨大な利益を生む原発を動かし続けたい、市民のいのち、暮らしの安全、安心などは考えず利益を最優先しています。その末期として、来年2020年の夏には超大なリスクがある40年超え、老朽原発を動かそうとしています。

 

本来、関電を含めた電力事業者は、「今生きている私たちの生活に無くてはならない電気」に対しての安定供給をする社会的責任があるにも関わらず、超大なリスク(核材料・廃棄物・事件・事故・司法・規制等)がある原発を強行しています。そして更に危険で自殺行為に等しい老朽原発をも動かそうとしています。しかし世界のエネルギーの方向は明らかに再生可能エネルギーです。

 

以上の様に、今まさに未来のエネルギーを選択する大切な過渡期であり、私たちは関電に

 

「超危険な老朽原発稼働を断念して “再生可能エネルギーに大きくチェンジするべき!!」と訴えます。

 

 ここ関西の都市部は、この関電の電気の大消費地である事からも他人事ではなく当事者として考えなければなりません。私たち全交関電前プロジェクトは、311以降、毎週金曜日に関電本店前で抗議行動を続け、そして今回の株主総会に対しても毎年し抗議行動を続けています。今年の総会は大阪市内で多くの方が集まることが可能です。是非ご参加下さい。ご家族、お友達も誘って大きくアピールしましょう!

                                                               


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