「やっぱり心配、放射能。被ばくしない権利を求める 7.11枚方公聴会&福島訪問団報告会」にご参加を! 
 反原発 

7.11最新2.jpg


7.11-11.jpg南相馬でのホットスポットで放射能測定器の針が大きくふれる

7.11-22.jpg南相馬にて「避難勧奨地域の会」の方に激励物を手渡す


7月11日(土)公聴会 @ひらかたサンプラザ生涯学習市民センター
(京阪枚方市駅下車3分)
時間:14:00~16:30
資料代: 500円

<証言者> 
Oさん(茨城県から関西に避難、原発損賠関西訴訟団原告)
小野さん(枚方で農家を営む、安全な食べ物を供給したいと、作物や土壌の放射能検査を行っている)
福島激励訪問団で南相馬、飯館村、川俣町で現地の方と交流した映像報告


政府は2017年3月で居住制限区域と避難指示解除準備区域の避難指示を解除する方針を決定しました。現在も福島原発事故は収束のめどさえたっていないのに、年間20ミリシーベルトという高線量地域への住民の帰還政策がすすめられています。

自主避難者への住宅支援をうちきり、帰還せざるを得ない状況をつくろうとしています。
南相馬市の132家族534名が20ミリシーベルトへの帰還は違法と裁判に訴えました。

子ども被ばく裁判など被ばく強要を許さない闘いが次々におこされています。

わたしたちは、7月3日~5日、南相馬市や川俣町で裁判に立ち上がる原告との交流、放射能汚染の実態調査、放射能健康診断実現の署名活動などを取り組みました。  

7月11日、被ばくを許さない社会、放射能健診実現をめざして、激励団の現地報告、避難者のお話、枚方市の農家の方のお話を聞く会を開催しまず。
ぜひご参加ください。

放射能健康診断実現100万人署名実行委員会
〒536−0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21共同スペース ひまわり気付
携帯070-5653-7886 (小山) /メールアドレス nobiscum@wb4.so-net.ne.jp
http://housyanoukenko.3rin.net/
放射能健康診断実現枚方・交野実行委員会
携帯090-7350-0883(大田)090-9705-5921(松田)
2015.07.06

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました