9月15日 橋下市長に「直ちに辞任」を要請しました! 
 山川よしやすさん関連 

Message body 9/15 橋下徹大阪市長に 戦争法案を問う市民投票の結果を持って以下の要請に行きました。

国政のことは市政は口出しできないと最初要請を拒否してきましたが、秘書課3人の担当者が対応しました(こちらの参加も3人)。安倍政権と手を組む橋下市長ではなく、市民の戦争反対の声をしっかり聞くべきである。国の言いなりなって市民を人殺しに加担させることは絶対にやめてほしいと30分要請しました。

要請文は添付しています。(各マスコミにも配りました)

抜粋>
大阪市長 橋下 徹 殿
2015年9月15日
戦争法案を問う全国一斉市民投票実行委員会
西日本代表 山川よしやす

要請書

大阪市でも、9日間で投票総数6,156票の内、『反対』5,837票(94.8%)、『賛成』282票(4.6%)、無効37票(0.6%)という結果が出ています。市民の圧倒的多数が、戦争法案の廃案を求めていることが再度明らかにされました。

『戦争法案絶対廃案!』の市民の意思は、民主主義を破壊し立憲主義を否定する安倍政権そのものへの怒りとなり、一人一人の市民の自発的・主体的な行動参加と連帯を生み出しています。改憲クーデターともいえる諸行を白昼堂々と行う首相は、直ちに辞任してもらわなければなりません。
そして、同様に大阪維新の会の代表でもある橋下市長にも任期を待たず辞任していただきたいと考えます。市長は8月31日、自身のツイッターで30日の国会包囲行動について、「日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何%なんだ? ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」と述べました。安倍政権を擁護しともに憲法「改正」をめざす橋下市長は、広がる運動への危機感を募らせ焦っておいでのことと考えますが、政治家としてあまりにも稚拙な言動を繰り返すことは今後一切やめていただきたい。主権者による直接民主主義を軽んじることそのものが、民主主義の破壊者となっていることは明白です。論じるのも恥ずかしい限りではありますが、サザンのコンサートは憲法違反の政治判断をする場ではないのですよ。おわかりでしょうか?

安倍晋三総理、及び自民党、公明党の議員に改めて問いたい。「あなたは、人間に銃口を向けて自らその引き金を引くことが出来るのか」と。「自衛隊員に人を殺せと命ずるのか」と。
仮にも法律家である橋下市長に問いたい。「あなたは、民主主義が何であるのか、主権とはなにであるのかわかっているのか」と。
以下、強く要請する。

【要請事項】
1.安全保障法(戦争法)案を今すぐ撤回し、廃案とする立場を明確にとること。
2.憲法擁護義務を怠り、自ら憲法に違反する行為を行った安倍晋三総理に議員辞職を求めること。
3.橋下市長は、自らが民主主義の破壊者となっていることを認め、直ちに辞任すること。

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