11月24日 伊方原発再稼働反対!30キロ圏内自治体要請キャラバン! 
 原発30キロ圏内自治体要請行動 

スタッフの判田です。
11月24日(火曜日)伊方原発30キロ圏要請行動に取り組みます。
参加を呼び掛けます。詳しい行動予定は再度流します。
参加を希望される方、内容について質問がある方は判田までご連絡ください。
 携帯090-8239-7712です。

11月24日の30キロ圏要請行動の意義
1、 住民の意志を無視し公開説明会さへ開催しない非民主的やり方での「地元同意」を認めることは出来ないというわたしたちの主張を各自治体にぶつける。
特に八幡浜市は全交が提出していた「南海トラフ大地震が起きても伊方原発の安全性が補償されることが明らかになるまで稼働を中止すること。」という請願が否決されたこと(7対8の僅差)を大城市長は議会が再稼働を了解していると同意の根拠とした。
8月24日のわたしたちの要請に「アンケート結果は出来るだけ早く公表する。」としていたことなど追及しなくてはならない。

2、 防災計画はどの自治体も実効性がないことを認めている。内閣府原子力防災会議が「当該避難計画は具体的かつ合理的である」として了承(9月6日)した。
各自治体の危機管理課に対して具体的な追及で再度「実効性がない。」こと、避難計画案が机上のものでしかないことを明らかにし、社会的にも広く宣伝する。メディアの取材を入れる。

3、 各自治体の危機管理課の職員に対して粘り強く「原発事故は故郷を喪失させること、誰も責任の取りようがないこと、最大の防災は原発をなくすることである。」を説得する。
福島現地の取材ビデオ、資料などで説得する。

4、 11月23日要請行動の前日11月23日には八幡浜市の住民投票運動へ参加し激励する。
原発さよなら四国ネットの仲間とともに自治体要請行動に取り組み、再稼働を許さない現地の闘いとの信頼交流関係をより強いものにしていく。

◆行程(予定)
11月23日 早朝車出発→14時 八幡浜住民投票運動に参加
11月23日 松山市で宿泊
11月24日 松山市出発で2班に分かれて自治体要請
11月24日  23時半 大阪帰着
*現地合流の方は24日JR松山駅 8時集合でお願いします。

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