2/23 脱核学習・交流会―核兵器禁止と10年めの3.11を考える
反原発交流会
今月の反原発交流会は被爆二世の庄田政江さんをお迎えしてお話をお伺いします。ぜひご参加ください。
■日時:2月23日(火、休)午後2時~4時
■場所:LAGセンター(JR・地下鉄・京阪「京橋」駅下車、徒歩7分)
■ゲスト(予定):庄田政江さん(被爆二世、語り部伝承者研修中)
(内容)
●庄田政江さんのお話「広島市の被爆体験と10年目を迎える3.11に寄せる思い」(仮題)
●紙芝居「ちっちゃいこえ」(脚本:アーサー・ビナード)
●原発事故10周年3.11全国行動に向けた意見交流ほか
※マスク着用や手指消毒などコロナ感染防止にご協力ください。また発熱など体調不良の方はご遠慮くださいますようお願いいたします。
{問い合わせ先]
★平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO) 反原発関電前プロジェクト★
HP http://www.zenko-peace.com/ ZENKO関西(ブログ)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/
〒536−0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21 LAGセンター
携帯 090-1588-6351(秋野)/ アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp
8/15(土)13-15時 反原発交流会にご参加を!
反原発交流会
以下の予定で反原発交流会を開催します。ぜひご参加ください。
日 時:8月15日(土)13:00~15:00
場 所:LAGセンター(大阪市城東区蒲生1-6-21)
参加費:500円
<内容(予定)>
2020全交大会 第5分科会の反省点について
避難住宅追い出し訴訟の問題について
六ヶ所村再処理工場の問題
など
Zoomでの参加も予定していますので、ご希望の方は秋野↓まで
☆平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)関電前プロジェクト☆
ZENKO関西(ブログ) http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/
〒536−0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21 LAGセンター気付
携帯 090-1588-6351(秋野)/ アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp
反原発交流集会 被爆と被曝を考える
反原発交流会
これまで、広島や長崎の原爆被爆者の存在が核への大きな抑止力となってきました。福島原発事故などによる被曝被害者も、原子力発電に対する大きな抑止力となって、世界中で脱原発が進んでいます。
地球上から核をなくすための連帯が今ほど求められているときはありません。
今回、「被爆と被曝を考える」と題して二つの「ヒバク」について考えたいと思います。
日 時:5月17日(日)13:00~15:30
場 所:LAGセンター(大阪市城東区蒲生1-6-21)
参加費:500円
<内容(予定)>
1.原爆関連のDVD鑑賞
2.教科書の資料を学習。
・その上で、・原爆投下についての質疑
・なぜ日本で原水禁運動が圧倒的な盛り上がりを見せたのに、原子力発電を
積極的に受け入れてきたのかについての意見交流など
3. 原発関連情勢の共有化
4.関電前プロジェクト報告
3.11関電前行動、伊方、高浜原発 周辺自治体要請行動など
5.今後の運動方針提起、意見交流など
<呼びかけ>
今問題のコロナで安倍政権は真実をどこまで明らかにしているのでしょうか?
安倍政権は福島原発事故後の小児甲状腺がんが明らかに多発していても、被ばくを認めず原発事故をなかったことにし、オリンピック開催をも行うとしていました。
しかし、コロナ感染拡大でオリンピックの延期がきまったとたん、感染者数発表は増えていきました。これはそれまでの感染者数を隠蔽していたのではとしか思えません。緊急事態宣言を出し、改憲へむけた動きをも加速させようとしています。
市民には自粛要請をし、補償にはしぶしぶ応じようとしている安倍政権です。しかも医療現場のベッド数などを削減しつづけてきたことなどが原因で、医療崩壊が始まっているのです。
このような状況の中、原発のオペレーターが感染したらどうなるのでしょうか? このような状況での原発稼働では安全は確保されるとは言えず、危険な原発の稼働は許されることではありません。
もし今、原発事故が起き、避難することになった場合も、避難先では放射能汚染とコロナ感染症との闘いという大変な状況となることが想定されます。人災である原発事故が起こる前に今すぐ、原発を止め、廃炉にすることがいまこそ重要です。
ZENKO関電前プロジェクトは、本来なら開催されるはずであった5月3-5日の広島参加団の報告と位置づけた5.17集会を、「被爆と被曝」と題して、学習と今後の運動の方針を出し合っていく場としたいと思います。
原爆投下により、日本は多くの犠牲者を出し、その放射能被害はとても酷いもので、後遺症で苦しめられている人も今現在たくさんおられます。私たちは被爆者の方などの大変な苦労の中で闘いをされてきた歴史から学ぶことで、原発をとめることに全力をそそぐこと、今こそ大きな声を上げるときだと思っています。
今、集会は軒並み自粛状況ですが、原発はその稼働を止めていません。地震、台風、豪雨など今の自然災害ではいつ原発事故が再び起きるやもしれません。原発を止めるためになにをすればよいのか、今後の方針を話し合う交流会を持ちたいと企画しました。
なお、会場では消毒を徹底して行い、換気などにも十分注意し、マスク着用を原則として行います。参加の方で体調のよくない方は無理なさらないでください。今回、このような状況下につき、ZOOM参加も検討しておりますのでよろしくお願いいたします。
☆平和と民主主義をめざす全国交歓会(ZENKO)関電前プロジェクト☆
ZENKO関西(ブログ) http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp/
〒536−0016 大阪市城東区蒲生1丁目6-21 LAGセンター気付
携帯 090-1588-6351(秋野)/ アドレス:hiyoko1735@ymobile.ne.jp
反原発交流会(8/31)のご案内
反原発交流会
今月の反原発交流会は以下のとおりです。
場所:LAGセンター(JR/京阪「京橋」から5分。大阪市城東区蒲生1-6-21
内容:学習テーマ~①9/19東電刑事裁判の経過と意義についての学習
②原発周辺のがん調査の事前学習
① 9/19東電刑事裁判では東電社員が法廷で、経営者(業務上過失で被告になった)が津波対策を後回しにしたことが証言。この点が争点の1つ。なお、この判決は全国の損害賠償裁判(民事)にも大きな影響を与えます。
DVDも上映します。
②玄海原発周辺の市町村の白血病の死亡率が異様に高いことを証明した森永さんの講演を元に、学習します。9/16 にがん調査の方法などを教えてもらいに行く前の学習です。
皆さま参加のほどをどうぞよろしくお願いいたします。
連絡先:小山(070-5653-7886) 秋野(090-1588-6351)
6/22 反原発交流会
反原発交流会
6/22反原発交流会
「原発賠償訴訟京都原告団を囲んで」
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大阪地下鉄/京阪「天満橋」下車5分
全国で福島原発事故被害者の裁判は判決が次々に下される段階にあります。今までの大半の判決は、①原発事故に関わる国の過失責任を認める。②しかし損害賠償額は低く、特に避難指示区域外の避難者の賠諸額はきわめて低い、という結果です。賠償額が低い主原因は、裁判所が放射能被曝の危険を科学的にも実態としても認めないことにあり、闘いの焦点の一つはここにあります。
京都地方裁判所も昨年3月、国の責任を認めたものの賠償額は低く、特に「賠償対象期間は避難後2年間」「2012年4月1日より後の避難は相当性がない」と損害の実態と放射能の健康被害を認めない判断を下しました。この点を軸に京都原告団は控訴審(大阪高裁)を
闘っています。
原発賠償裁判の争点と意義について学び原告の声を直接に聞 くために、この交流会を開きます。
皆さんご参加ください。こ の交流会を機に京都原告団の控訴審の闘いを支援しましょう。
<主催>
放射能健診100万人署名運動関西実行委員会
zenko関電前プロジェクト
連絡先:小山(070-5653-7886 nobiscum@wb4.so-net.ne.jp)
秋野(090-1588-6351 hiyoko1735@ymobile.ne.jp)