高浜原発再稼働NO! 電力自由化で! ~「脱原発への電力自由化」の学習会の案内~ 
 高浜原発再稼働するな! 

今月にも、関西電力の原発再稼働!?

その前に、新電力に替えないと…。

◆去年の原発の稼働は、司法で止めたが…。
 今回の稼働の大ピンチは、みんなが電力を選択できる「電力自由化」で止めよう!!
 再エネ電力を育てるチャンスに変えよう!!

◆脱原発でない方も、電気代のリスクも…。
 本来、原発事故の処理コストは、関電など原発を持つ電力会社が、その利用者に電気料金として負担しておくべきだったが、今回の福島の原発事故は「今まで原発の電気を利用したすべての人に負担。」として2020年から40年間、新電力も含めすべての電力会社にその負担をさせる方向です。
 このことから現在、関電などの原発を持つ電力会社の電気料金には「将来の原発事故の処理コスト」が含まれています。しかし実は、福島の原発事故の処理コストに充てられています。
 関電の高浜原発が稼働し事故があった場合、誰がその処理コストを負担するのでしょうか?

◆稼働前に新電力に『電話一本』簡単に…。
 だれでもできる原発ゼロへの新電力選びは、まずパソコン等でその会社の「電源構成」を調べ、自社の発電所だけで100%近く調達をしている新電力を選んで下さい。
 それは、原発の電気が入り込む余地が少ないからです。
 例えば、大阪ガス(93LNG火力・7%再エネ)
[電話]0120-000-555
 http://home.osakagas.co.jp/electricity/

★詳しくは、428()1920時「脱原発への電力自由化」の学習会を、関電本社前(最寄り駅;京阪渡辺橋駅)で行いますので、是非お越し下さい。

「命より金」の電力は、解約だ

 6年前まで、私たちは 原発の安全を信じ込まされていました。
 福島をはじめ東日本の被害を経験し、戦争と共に2度と起こしてはいけません。
 しかし、国と原発事業者は、デマカセの安全基準で再び私たちを、信じ込ませようとしています。
 もう騙されない、去年から始まった「電力自由化」で、このような原発の電気とは、一刻も早く、手を切り私たちの未来に渡せる電力を育てましょう。

主催:平和と民主主義をめざす全国交歓会
   関電前プロジェクト
   大阪市城東区蒲生1丁目6
   連絡先:安井(070-5308-7277)

 


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