10.26「原子力の日」反原発関電本店前行動 
 関電あかんでん!包囲行動 

老朽原発このまま廃炉!キャンペーン
 原子力発電は必ず事故を起こします。人為ミスに加え、地震、火山、洪水そして土砂災害が容赦なく原発を襲います。安全は守られず、使用済み核燃料はたまるばかり、いま稼働しているのは、関西電力と九州電力の原発だけです。
 しかも関西電力は40年超えの美浜3号機まで再稼働。もうええやろ!日本で初の原子力発電が成功し「原子力の日」とされる10月26日。私たちは美浜3号機廃炉、すべての原発廃炉を訴え、関西電力本店前で行動します。みなさん!ご一緒しましょう!

日時:10月26日(火)11:30~15:30
場所:関西電力本店前(地下鉄「肥後橋」下車ほか)
内容:職員へのチラシ配布、朝日新聞大阪本社前
   情宣、歌・ダイイン、関電へ要請、全国と交流ほか

主催:ZENKO関電前プロジェクト
(大阪市城東区蒲生1丁目6-21 LAGセンター内)
連絡:携帯090-1588-6351(秋野)

お手伝い募集!準備もご一緒に!

・10月09日(土)13:00から・LAGセンター
合わせて、反原発交流会も予定
・10月24日(日)13:30~ ・LAGセンター


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9・11脱核学習・交流会 ~電力消費地元から脱核へ 市民に何を語るのか 
 反原発交流会 

「汚染水・老朽原発反対署名」に取り組もう!

 広島「黒い雨訴訟」の判決が確定しました。戦後76年、ようやく原告は、黒い雨を浴びた外部被曝、死の灰に汚染された水や食べ物を体内に取り込んだ内部被曝によって健康被害を受けた被爆者であることが認められました。これは76年もの長きにわたり、原告たちが原爆の放射能のために苦しんできたことを意味します。
 いま政府や電力会社は福島第一原発汚染水の海洋放出や老朽原発の再稼働など、原発回帰への道を進もうとしています。「黒い雨訴訟」の原告たちの、被爆者のみなさんの、粘り強い努力の上に立ち、原子力を問い直し、脱核社会に向けて取り組んでいかねばなりません。
 関電前プロジェクトでは、この秋から「汚染水・老朽原発反対署名」に取り組みます。市民のみなさんに、自分の問題として何を訴えるのか。
 今回の交流会はそれをテーマに学習・交流します。ぜひご意見を持ち寄り、ご参加ください。

■日時 2021911日(日)14:00
■場所 LAGセンター(JR・京阪・地下鉄「京橋」から徒歩8分)
■参加費:500

■内容
●「黒い雨はどこまで降ったか ~気象専門家増田善信の約束」観賞
●事務局から「私はこの点を訴えたい」提案
●「汚染水・老朽原発反対署名」の意見交流
●行動提起

ZENKO関電前プロジェクト
大阪市城東区蒲生1丁目621 LAGセンター内
090-1588-6351(
秋野)

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